1月4日の誕生木の意味

1月4日の誕生木

誕生木	サカキ
木言葉
サカキ（榊）は、モッコク科サカキ属の常緑小高木。 神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事にも用いられる植物です。 学名は、植物学者で出島オランダ商館長を務め、サカキをヨーロッパに紹介したアンドレアス・クレイエルにちなみます。 日本では古くから神事に用いられる植物であり、「榊」という国字もそこから生まれました。 また、サカキの語源は、神と人との境であることから「境木（さかき）」の意であるとされます。 混同されやすいので、榊は「本榊（ホンサカキ）」とも呼ばれ、ヒサカキについては、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」「仏さん柴（しば）」「栄柴（サカシバ）」などと地方名で呼ばれることもあります。